新潟ジャンプステークス 予想

データ競馬

8月6日にアスコット競馬場で行われるシャーガーカップに日本からルメール騎手と横山武史騎手が出場します。世界選抜チームでルメール騎手がキャプテンだそうです。2019年に藤田菜七子騎手が女性選抜チーム、川田騎手が世界選抜チームとして出場して以来です。この時は川田騎手の世界選抜が勝ち、この時のメンバーに日曜日のアイビスサマーダッシュに出走するホー騎手も入っていました。

それでは土曜日の重賞を予想していきます。

☆新潟ジャンプステークス

消し要素をマッチングさせます。

6歳の関東馬 ⑧ ⑪ ⑭
5枠 ⑦ ⑧
11番人気以下 ② ⑥ ⑦ ⑭
5番人気以下で間隔10週以上 ② ⑥ ⑧ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭
単勝55倍以上 ⑦
同騎手で前走3~6着 ⑫ ⑭
乗替りで前走6着以下 ① ⑥ ⑦
前走障害平場オープンで4着以下 ① ⑦
前走10番人気以下 ④ ⑬ ⑭
前走馬体重増減-8kg以上 ⑦ ⑬
前走京都阪神小倉 ③ ⑥ ⑧

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ③ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬
当距離持ち時計 1:⑬ 2:⑤ 3:⑨ 4:⑧
新潟障害連対率50%以上 ⑦
新潟連対率50%以上 ① ④ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫
左回り連対率50%以上 該当なし

以上を考慮した買い目は、◎⑨、〇⑪、▲⑬、△⑧、×⑤ としました。

消しにかからなかったのは⑤⑨でした。今回はこの中からケイティクレバーを1番手評価としました。
ケイティクレバーは前走東京ジャンプステークスを逃げ切って2着に1秒差をつけて快勝しました。平地はオープンまで行った馬なので、2走3走前は平地を走らせたりしてまだ平地への色気を見せておりますが(笑)、障害のセンスは非凡なものを持っております。平地でも逃げ切り勝ちがあるように、テンのダッシュ力は折り紙付き、新潟は置き障害だけなのでこのダッシュ力が活かせると思います。また右回りよりも左回りのほうが良績が上がっており、この点も問題なし、去年のこのレースでは3着でしたが、今年も勝ち負けになると見ております。
馬券は2番手評価以降穴っぽいところが期せずして並んだので〇△あたりが絡んでくれると万馬券まで見えてきます。ガミにはならなそうなので、☆③⑩もケイティクレバーから流して買おうと思います。

次回は日曜日の重賞を予想していきます。

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