先週の重賞 レース結果

データ競馬

ルーキーの女性ジョッキー、古川騎手が4週連続で勝利を挙げております。矢作厩舎でそれなりの馬に騎乗させてもらっているとは思いますが、それでも勝つかどうかは話が別で、きっちり勝てているのは間違いなく彼女の実力だと思います。これはJRA賞の最多勝利新人騎手も夢ではないのではないかと思います。今後も期待できるのではないかと思います。

黄金色の風になって(上)-アスコット女性騎手物語- (講談社青い鳥文庫)
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それでは先週の重賞を振り返ります。

☆ダービー卿チャレンジトロフィー

順位表です。ウインカーネリアンが出走を取り消したので、印に変動があります。

1着◎⑨、2着×⑪ でした。⑪は6番手評価でしたが、ウインカーネリアンが取消になったので繰り上げた結果的中でした。

テルツェットが中段から大外を回して鋭い脚を伸ばして差し切りました。これで自身4連勝、鞍上のデムーロ騎手もJRA通算1100勝達成となりました。コーナーでは外々を回らされて経済コースを回ったという感じではありませんでしたが、それでも余裕を持った差し切りでした。強い競馬でした。時計も1分32秒台は上々で、今後メンバーが強くなっても対応できると思います。ともあれ、マイルに関しては全然底が見えておりません。ヴィクトリアマイルが視野に入っているとのことですが、悪くない勝負ができるのではないかと思います。脚質的にも東京は合いそうな感じがします。あと特筆すべきはマイスタイルだと思います。テルツェットがこれで実はイーブンペースでした。ということは前に行った馬はかなりの前傾ラップだったはずで、これで勝ち馬から0.4秒差4着でした。7歳馬でしたが6歳はほぼ全休で、5歳時のマイルチャンピオンシップで逃げ粘ってあわやの4着を彷彿とさせました(これは京都競馬場で観戦してました)。まだまだやれます。逃げが容易な展開なら勝ち負けもあると思います。

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二人きりになるために、どこか遠いところへ行こう ――そう決意してロンドンを飛び出したアレンとマリエルだったが、現実はきびしかった。アレンが何者かによって連れ去られてしまうのだった。しかし、運命の糸にたぐりよせられるように、二人は再会を果たすことになる……。マリエルの出生の秘密が明らかになり、アレンが騎手生命をかけていど...

☆大阪杯

順位表です。

1着○⑧、2着無印① でした。2着だけ抜けました(笑)

コントレイルが最後伸び切れない中、レイパパレが最後もメンバートップの上がりで逃げて2着に4馬身差をつけて完封しました。コントレイルも3着なのでこの重馬場はこなしている方だと思いますが、当時は時間を追うごとに馬場状態が悪化していて、おそらくは不良寄りの重だったと思います。ここまでくるとさすがに厳しかったのだと思います。グランアレグリアも結果馬場に泣かされました。良馬場だったらわかりませんでした。距離はこなせていました。レイパパレは最後の直線では馬場の良いところを選んでしっかり走り抜けました。前半59秒8はこの馬場ではやや速いペースかと思いますが、前傾ラップではありますが、イーブンに近いラップを刻んだのは驚異です。今後ももちろん楽しみで、マイルに短縮しても問題ないでしょうし、宝塚記念のニニに距離延長でもこれだけの消耗戦を余裕で制したところを見るとこなしていけるのではないかと思います。

今週の重賞は3つ。阪神でG2阪神牝馬ステークス、中山でG2ニュージーランドトロフィー、そして阪神で牝馬クラシック第1弾のG1桜花賞が行われます。こちらを分析していきます。

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