京都牝馬ステークス、ダイヤモンドステークス 予想

データ競馬

笠松競馬でクラスターが発生し、26日までの開催を中止するということです。なかなかコロナの影響が収まることがないので、ちょっと今後どうなるのかと案じられます。ライヴにも一昨年1月にあったクイーンのライヴに行って以来全然行ってないし、今もって絶賛引きこもりであります(^^;;

それでは土曜日の重賞予想をしていきます。

☆京都牝馬ステークス

消し要素をマッチングさせます。

1枠、4枠 ① ② ⑦ ⑧ 
16番人気以下 ⑤ ⑨ ⑫
10番人気以下で新潟以外 ① ⑤ ⑥ ⑨ ⑩ ⑫ ⑭ ⑰ ⑱
単勝100倍以上 ⑤ ⑨
間隔2週以内または半年以上 ⑨ ⑱
休み明け3戦目 ① ⑤ ⑨ ⑪ ⑯ ⑰
前走3着 ⑪
前走着差1.5秒以上負け ⑬ ⑰
前走G3で着差0.4~1.3秒負け ① ⑩ ⑭ ⑯
前走下級条件かつ2番人気以下で4角9番手以内 ⑮ ⑱
前走3枠 ① 
前走千二で2着以下 ⑤ ⑥ ⑧ ⑨ ⑩

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ② ④ ⑧ ⑪ ⑬
芝千四持ち時計 1:⑮ 2:② 3:④⑱ 5:⑪
芝千四連対率50%以上 ② ③ ④ ⑥ ⑦ ⑧ ⑪ ⑮ ⑯ ⑰
阪神連対率50%以上 ⑦ ⑬ ⑯
右回り連対率50%以上 ⑦ ⑩

以上を考慮した買い目は、◎④、○⑪、▲②、△⑬、×③ としました。

消しにかからなかったのは③④でした。そのなかで④プールヴィルを1番手評価としました。
とりあえずかなり穴っぽいフォーカスとなりました(笑)
プールヴィルは一昨年の京都牝馬Sの勝ち馬、それ以来勝ち星からは遠ざかっています。去年4走して4着、17着、除外、4着でしたが、大敗したのはマイルG1でした。去年のG2阪神牝馬は4着、千四のレースです。千四で4勝2着4回、千四のスペシャリストと見ており、千四ならG2でも勝ち負けできる力があると見ます。時計もメンバー上位で、脚質的に後ろからになりがちなので、うまく馬群を捌くことができれば勝機があるとみました。
オッズ的にはかなり割れていて、このレースの難解さを象徴しておりますが、ここはちょっと穴っぽいところから攻めてみたいと思います。

☆ダイヤモンドステークス

消し要素をマッチングさせます。

7歳以上で前走9着以下 ① ④ 
6枠 ⑨ ⑩
9番人気以下で前走13番人気以内 ① ② ③ ⑪ ⑭
乗替りかつ3番人気以下で前走着差1.4秒以上負け ① ⑫
前走条件戦で間隔3週以上 ⑤ ⑦ ⑨ 
乗替りで前走4,5番人気 ⑪
乗替りで前走3勝クラス ② ⑤
乗替りかつ前走重賞で8着以下 ④ ⑧ ⑫
同騎手かつ前走OP特別で4角8番手以内 ⑭

買い要素をマッチングさせます。距離適性はニ四で見ます。

前走内容 ⑥ ⑦ ⑨ ⑩ ⑬
芝ニ四持ち時計 1:⑨ 2:② 
芝ニ四連対率50%以上 ② ③ ⑧ ⑨ ⑬ ⑭
東京連対率50%以上 ② ⑧
左回り連対率50%以上 ②

以上を考慮した買い目は、◎⑬、○⑨、▲⑩、△⑦、×⑥ としました。

消しにかからなかったのは⑥⑬でした。このレースも難しいですが、⑬ゴーストを1番手評価としました。
前走ステイヤーズステークスの馬が当然ながら多数出走しておりますが、消しにかからなかったのはこの上位2頭でした。
ゴーストは前走5着ですが、0.5秒差と内容は悪くありません。調教は動いているので引き続き調子は良いかと思います。問題は馬場状態で、天気予報をにらみながらの予想ですが、この馬、あまり道悪は良くありません。どこまで馬場が持ってくれるかがカギとなりますが、良馬場維持なら良いパフォーマンスはできると見ました。
馬券的には○▲が絡むと安くなりがちなので、理想は消し残った2頭のワンツーです。

次回は日曜日の重賞予想をしていきます。

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