ダービー卿チャレンジトロフィー 予想

データ競馬

4月になりました。1日から様々なことが変わりますが、今年の民法の改正の目玉は成年年齢の引き下げです。これまで20歳だった成年年齢が18歳になりました。18歳になればクレジットカードを作るのも携帯電話を契約するのもマンションの賃貸借契約も親(法定代理人)の同意が要らなくなります。
ただ、馬券の購入は別で、競馬法28条も改正され、「未成年者は、勝馬投票券を購入し、又は譲り受けてはならない。」となっていたのが「20歳未満の者は~」となり、依然として20歳以上でないと馬券の購入ができないこととなります。馬券に関しては競馬法が特別法なので、こちらが優先されます。18,19歳の人はまだ馬券が買えないので注意が必要です。

それでは土曜日の重賞を予想していきます。

☆ダービー卿チャレンジトロフィー

消し要素をマッチングさせます。

6歳以上で前走3着以内 ② ④ ⑦ ⑪ ⑬
6歳以上で前走6~11番人気 ⑦ ⑨ ⑬ ⑭
14番人気以下 ⑨ ⑫ ⑭
6番人気以下で明け2~3戦 ① ⑨ ⑬ ⑮
同騎手で前走3~4番人気 該当なし
前走OP特別で4番人気以下 ① ④ ⑨ ⑩ ⑬ ⑭
前走ローカル ⑦ ⑪ ⑫ ⑯
乗替りで今回斤量増 ⑫
今回3kg以上斤量減 ②
前走4角15番手以下 ⑭ ⑮

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ⑥ ⑦ ⑩ ⑪ ⑯
芝千六持ち時計 1:⑩ 2:① 3:⑦ 4:⑪ 5:⑤⑯
芝千六連対率50%以上 ⑥ ⑦ ⑯
中山連対率50%以上 ② ⑦ ⑫ ⑮ ⑯
右回り連対率50%以上 ①

以上を考慮した買い目は、◎⑥、○⑦、▲⑯、△⑩、×① としました。

消しにかからなかったのは③⑤⑥⑧でした。今回はその中からリフレイムを1番手評価としました。
率直に言って難しいです。実力的には拮抗しているように見えます。リフレイムはここ3走で本格化してきた印象です。デビューから2連勝して重賞に挑戦したりアメリカンファラオ産駒ということでダートでも走らせましたが、結局のところ芝マイルの逃げというところが最もはまったところなのかなと思います。勝ち星が全て左回りというところは気になりますが、右回り自体中山のフラワーカップ以外走っていないので、これで適性を断じてしまうには早計のように思います。今回逃げそうな馬が何頭かいるので、番手に控えても良いかなと見ます。競る展開にしなければ、ハンデも安いし、調教は動いているので力は出せると思います。
馬券は、オッズが割れており、▲×あたりが絡んでくると万馬券も見えてきます。ガミもなさそうなので、消し残った馬で印を入れられなかった☆③⑤⑧も絡めて買えるか検討しようと思います。

次回は日曜日の重賞を予想していきます。

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