中日新聞杯 予想

データ競馬

福永騎手が調教師試験に合格、今年度で騎手引退ということになりました。まだ年間100勝以上見込める実力があり、いわゆるトップジョッキーという範疇に確実に入る騎手が調教師になるというのはかなり異例かと思います。そんななかで調教師になるという決断をしたこと、難関の調教師試験を1発合格というのはすごいなと思います。騎手を引退するのはちょっと残念ですが、これからは調教師としても活躍することを期待します。ちなみに写真は京都競馬場で行われたJBCクラシックで優勝したときの福永騎手です。

それでは土曜日の重賞予想をしていきます。

☆中日新聞杯

消し要素をマッチングさせます。

5歳以上の牝馬 ② ⑮
間隔3週以内で前走4番人気以下 ⑤ ⑨ ⑯
前走6~9番人気 ③ ④ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪
前走馬体重440kg超~518kg未満以外 ⑦
前走4角14番手以下 ② ⑧ ⑬ ⑰ ⑱
前走札幌函館福島阪神 ③ ④ ⑥ ⑧ ⑨ ⑮ ⑯ ⑱

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ⑥ ⑪ ⑭ ⑯
芝二千持ち時計 1:⑭ 2:⑪ 3:⑮ 4:⑫ 5:⑰
芝二千連対率50%以上 ① ③ ④ ⑤ ⑥ ⑩ ⑪ ⑭ ⑯
中京連対率50%以上 ⑥ ⑩ ⑪ ⑬ ⑮ ⑯
左回り連対率50%以上 ④ ⑥ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑭ ⑯

以上を考慮した買い目は、◎⑭、○⑪、▲⑥、△①、×⑫ としました。

消しにかからなかったのは①⑫⑭でした。今回はこの中からトゥーフェイスを1番手評価としました。
トゥーフェイスは今年の秋にオープン入りして昇級初戦のオクトーバーSは3着でした。中段前目から行って、後ろから来た2頭に差されましたがオープンでメドが立つ競馬でした。今回は重賞初挑戦で中京競馬場も初めてですが、左回りのほうが連対率が高く、中京もこなせると見ます。メンバーも強くなりますが、時計は持っていますので前走のような位置取りで競馬ができれば勝ち負けになるのではないかと思います。今週は多くのトップジョッキーが香港に行く中、デムーロ騎手でいけるのもプラスかと思います。馬券は消し残った×バジオウを入れた結果はじき出された☆マテンロウレオまで含めて買おうと思います。

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