土曜日の愛知杯は1着▲①、2着○④で馬連43.6倍ゲットでした。ルビーカサブランカが内側からロスがない競馬で差し込んできました。前半の時計だけで見ると逃げ先行有利の展開だったのですが、斤量と内枠を武騎手がうまく活用して差し競馬にしました。これまでマイルは使われたことがないので、一度マイル戦を見てみたいところです。
それでは日曜日の重賞を予想していきます。
☆日経新春杯
出馬表です。
馬番 | 印 | 馬名 | 乗替 | 騎手 |
1 | モズナガレボシ | 松山弘平 | ||
2 | ▲ | クラヴェル | 横山典弘 | |
3 | マイネルウィルトス | * | 川須栄彦 | |
4 | ○ | ステラヴェローチェ | M.デムーロ | |
5 | ロードマイウェイ | * | 幸英明 | |
6 | ヤシャマル | * | 松田大作 | |
7 | アフリカンゴールド | 国分恭介 | ||
8 | ◎ | フライライクバード | * | 武豊 |
9 | マイネルフラップ | 国分優作 | ||
10 | △ | ヨーホーレイク | 川田将雅 | |
11 | × | ショウナンバルディ | * | 坂井瑠星 |
12 | エフェクトオン | * | 秋山真一郎 | |
13 | トップウイナー | 和田翼 | ||
14 | プレシャスブルー | * | 勝浦正樹 | |
15 | ダノンマジェスティ | * | 岩田望来 | |
16 | トラストケンシン | * | 池添謙一 |
消し要素をマッチングさせます。
7歳以上 ⑦ ⑮ ⑯
14番人気以下 ⑤ ⑨ ⑬
8番人気以下で前走5番人気以下 ① ⑤ ⑥ ⑦ ⑨ ⑫ ⑬ ⑭ ⑯
単勝100倍以上 ⑤ ⑨ ⑬
前走9着以下 ⑤ ⑬ ⑭
乗替りかつ前走下級条件以外で6着以下 ③ ⑤ ⑥ ⑨ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
前走着差1.5秒以上負け ⑤ ⑬
同騎手かつ3番人気以下で前走着差0.6秒以上負け ① ② ⑩
前走斤量53kg以下 ⑫ ⑯
前走4角13番手以下 ⑥ ⑭
前走上がり3F地点差1.6秒以上 ⑤ ⑫
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ② ④ ⑧ ⑩ ⑪
芝ニニ持ち時計 1:⑧ 2:② 3:④
芝ニニ連対率50%以上 ④ ⑦ ⑧ ⑮
中京連対率50%以上 ④ ⑧ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮
左回り連対率50%以上 ③ ④ ⑧ ⑩ ⑮
以上を考慮した買い目は、◎⑧、○④、▲②、△⑩、×⑪ としました。
消しにかからなかったのは④⑧⑪でした。その中でフライライクバードを1番手評価としました。前走アルゼンチン共和国杯はジャパンカップで2着になったオーソリティの3着、0.5秒差は、初めての重賞ということを考えるとG2クラスまでは完全にメドがついたと言える内容でした。実績のある距離、中京ニニは3戦して2勝2着1回とパーフェクト連対、ジョッキーも前日の愛知杯を制した武騎手に乗替りということで、現状マイナスになる要素がありません。ハンデも当面のライバルステラヴェローチェとは斤量で2kgの差があり恵まれた感もあります。中京ではフルゲートで戦ったことがないので、ごちゃつくところをうまく捌ければ勝ち負けは必至とみました。馬券的には本線だとガミなので、一角崩しが理想かなと思います。
☆京成杯
出馬表です。
馬番 | 印 | 馬名 | 乗替 | 騎手 |
1 | ニシノムネヲウツ | 内田博幸 | ||
2 | トゥーサン | * | 三浦皇成 | |
3 | フジマサフリーダム | 丹内祐次 | ||
4 | ヴェールランス | 藤岡佑介 | ||
5 | ○ | アライバル | ルメール | |
6 | ルークスヘリオス | 永野猛蔵 | ||
7 | タイセイディバイン | 松若風馬 | ||
8 | ヴェローナシチー | 団野大成 | ||
9 | オディロン | * | 大野拓弥 | |
10 | △ | オニャンコポン | 菅原明良 | |
11 | ◎ | テンダンス | 和田竜二 | |
12 | ▲ | サンストックトン | * | 松岡正海 |
13 | トーセンヴァンノ | 山田敬士 | ||
14 | ホウオウプレミア | 岩田康誠 | ||
15 | × | ロジハービン | 戸崎圭太 | |
16 | テラフォーミング | 石川裕紀人 |
消し要素をマッチングさせます。
7枠 ⑬ ⑭
8番人気以下 ① ② ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑯
単勝25倍以上 ① ② ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑯
キャリア6戦以上 ⑬
休み明け2戦目 ③ ④ ⑧
前走8着以下 ⑩ ⑯
前走着差0.6秒以上負け ⑨ ⑩ ⑬ ⑯
前走5番人気 ② ⑥
前走馬体重504kg以上 ③ ⑦ ⑮
前走ダートまたは芝重不良 ② ⑨
乗替りで前走枠番6~8枠 ② ⑨ ⑫ ⑬
買い要素をマッチングさせます。
前走内容 ⑤ ⑦ ⑩ ⑪ ⑫ ⑮
芝二千持ち時計 1:④ 2:⑥ 3:⑫ 4:⑩ 5:⑪
芝二千連対率50%以上 ① ② ③ ④ ⑦ ⑧ ⑩ ⑪ ⑫ ⑭ ⑮ ⑯
中山連対率50%以上 ① ⑥ ⑩ ⑫ ⑮
右回り連対率50%以上 ① ③ ④ ⑥ ⑦ ⑧ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮
以上を考慮した買い目は、◎⑪、○⑤、▲⑫、△⑩、×⑮ としました。
消しにかからなかったのは⑤⑪でした。その中でテンダンスを1番手評価としました。テンダンスは前走東スポ2歳では、32秒台の脚を使われて差し込んできたイクノイックスに掬われましたが0.5秒差の3着でした。それでも時計は1分46秒台と優秀で、今なら1ハロン延びてもいい時計でいけるのではないかと思います。ただ中山二千は小回りコースで、過去3戦このようなコースを経験をしていないので、うまく好位につけてごちゃつきを避け、ロスなく立ち回れるかがキーポイントになりそうですが、それさえこなせればよい競馬ができると見ました。馬券的にはこちらも本線はガミっぽいので、一角崩しがあるといいなと思います。
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