弥生賞ディープインパクト記念 予想

データ競馬

新人騎手10人がデビューしました。中でもデビュー2連勝をやってのけた角田大河騎手は角田調教師の息子で角田大和騎手の弟です。デビュー2連勝は福永騎手以来の偉業です。兄弟ジョッキーは結構いますが、この兄弟も兄弟共々頑張ってもらいたいものです。

それでは日曜日の重賞を予想していきます。

☆弥生賞ディープインパクト記念

消し要素をマッチングさせます。

11番人気以下 ④
前走着差0.9秒以上負け ④
前走着差0.2秒以内負け ② ⑪
同騎手で前走着差なし勝ちか0.4秒以内負け ⑤ ⑥ ⑧ ⑩
前走8番人気以下 ② ⑥ ⑧
前走8着以下 ④
前走2枠4枠 ⑤ ⑧ ⑨
前走4角1番手 ② ③
前走中山でG1または1勝クラス以外 ⑪
前走東京で千八以外 該当なし

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ⑤ ⑦ ⑧ ⑪
芝二千持ち時計 1:⑤ 2:⑥ 3:② 4:⑧ 5:④
芝二千連対率50%以上 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑧ ⑩ ⑪
中山連対率50%以上 ⑥ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪
右回り連対率50%以上 ① ② ③ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

以上を考慮した買い目は、◎⑦、○①、▲⑪、△⑤、×⑧ としました。

消しにかからなかったのは①⑦でした。その2頭をそのまま上位評価としてドウデュースを1番手評価にしました。
ドウデュースはまだ二千の経験はなく、中山競馬場の経験もないですが、距離面においては父がハーツクライ、母系はアメリカ血統でパワー系、二千はこなすのではないかと思います。中山二千は小回りコースですが、ドウデュースのデビューは小倉で小回りは経験済み、こちらも特に問題なく行けると思います。メンバーを見ると逃げ先行の馬が多く、中段で運べる本馬の持ち味が活かせる競馬ができるのではないかと見ます。調教も良く動いており、叩きのレースではありますが力は出せる状況だと思います。馬券は、現状本線で10倍ちょっと超えるくらいで、なんとかこれをキープしてくれるといいなと思います。

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