アーリントンカップ、中山グランドジャンプ 予想

データ競馬

2019年に短期免許で来日し、大旋風を巻き起こしたダミアンレーン騎手が、天皇賞の週から短期免許で来日することになりました。来日以降、2年で日本馬でのG1奪取は7勝(!)、芝の勝率はおよそ25%、複勝率は50%以上と抜群の信頼度を誇りました。厩舎、馬主側ももちろん優れた馬に騎乗させているのはそうなのですが、それをきっちり結果に残しているところがすごいです。今回の来日で、どれだけの成績を残してくれるか注目です。

それでは土曜日の重賞を予想していきます。

☆アーリントンカップ

消し要素をマッチングさせます。

13番人気以下 ③ ⑤ ⑥ ⑧ ⑬ ⑰
単勝45倍以上 ③ ⑤ ⑥ ⑬ ⑰
間隔2週または4週 ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑭ ⑯
前走下級条件で2着以下 ④ ⑤ ⑥ ⑫ ⑬ ⑰
前走着差1.1秒以上負け ⑦ ⑧
前走下級条件で3番人気以下 ③ ⑤ ⑬ ⑮ ⑰ ⑱
前走中山中京京都阪神以外 ① ⑩

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ④ ⑨ ⑪ ⑭
芝千六持ち時計 1:⑩ 2:② 3:⑬⑮ 5:④
芝千六連対率50%以上 ② ④ ⑨ ⑩ ⑬
阪神連対率50%以上 ② ⑦ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑭ ⑯ ⑰
右回り連対率50%以上 ① ② ④ ⑥ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑯ ⑰

以上を考慮した買い目は、◎②、○④、▲⑨、△⑩、×⑪ としました。

消しにかからなかったのは②⑪でした。今回はこの中から②トゥードジボンを1番手評価としました。
前々走でG1に挑戦して9着、前走は自条件できっちり勝ち上がりました。成長途上での勝ち上がりの印象を受けたので、今回はもう一段の成長が見込まれます。調教も意欲的にこなしており、かつ好時計も出していることから、馬そのものの力は出せるので、あとは同型の先行馬が多いので、うまく好位につくことができればの条件は付くと思いますが、勝ち負けは十分可能とみました。馬券は本線なら十分プラスが見込まれるので、そのまま頑張ってくれといった感じです。一応6番手評価の☆①も加えて買おうと思います。

☆中山グランドジャンプ

消し要素をマッチングさせます。

1枠 ①
単勝50倍以上 ⑨
明け4~5戦 ④
前走着差1.9秒以上負けで4角10番手以内 ④ ⑤ ⑨
前走斤量59kg以下 ④
前走馬体重468kg以下 ②
前走阪神中山以外 ② ④
前走ジャンプ重賞で5着以下 ⑤
前走OP特別で5番人気以下 ② ④ ⑨

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ③ ⑥ ⑦ ⑧
当コース連対率50%以上 ⑥ ⑦
中山連対率50%以上 ① ② ④ ⑦
右回り連対率50%以上 ⑦

以上を考慮した買い目は、◎⑦、○⑥、▲⑧、△①、×③ としました。

消しにかからなかったのは③⑥⑦⑧でした。今回はその中から⑦オジュウチョウサンを1番手評価としました。
今日の中山は重馬場スタートで昼からは晴れ予報ですが、あまり回復しないのではないかと見ます。重馬場での実績も見ながらの判断でも、オジュウチョウサンはやってくれるのではないかと思います。年齢的なものはあると思います。前走阪神スプリングジャンプでは3着、最後抜かれました。それでも叩きとしては上々だと思います。調教も動いているし、衰えらしいものはまだ見られませんので、無様な競馬はしないだろうと思います。馬券的には一角崩しを期待です。

次回は日曜日の重賞を予想していきます。

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