フェアリーステークス 予想

データ競馬

中山金杯は、1着×③、2着無印② でした。2着抜けでした。ゴール前大混戦の差し比べから、ラーグルフがハナ差制しました。いずれも馬場の外目から来た馬が差し込んできたあたり、戸崎騎手の位置取りのチョイスが良かったのかなと思います。上がりの時計は1着も2着も変わらず35.4秒、このハナ差は逆転することのないハナ差でした。ラーグルフはクラシックはひと息でしたが、明け4歳、ここから大きく飛躍できるのではないかと思います。

それでは9日の重賞を予想していきます。

☆フェアリーステークス

消し要素をマッチングさせます。

12番人気以下 ③ ⑫ ⑬ ⑮ ⑯
単勝85倍以上 ⑫ ⑬ ⑯
前走OPクラスで7着以内 ① ⑥ ⑦ ⑫
前走着差1.7秒以上負け ⑭
乗替りで前走着差0.9秒以上負け ⑫ ⑭
前走3番人気または5番人気 ① ②
今回距離延長で前走1番人気以外 ① ④ ⑨ ⑫ ⑯
乗替りで前走2~3番人気 ⑧
前走馬体重増減10kg以上増 ⑨
前走G2G1 ① ④ ⑥ ⑨ ⑭
乗替りで前走OPクラス ⑥ ⑫ ⑭
前走芝良か稍重以外 該当なし

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ⑤ ⑥ ⑧ ⑨ ⑭
芝千六持ち時計 1:⑥ 2:⑦ 3:③⑧ 5:⑤
芝千六連対率50%以上 ② ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ ⑭ ⑮
中山連対率50%以上 ① ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑪
右回り連対率50%以上 ① ⑤ ⑦ ⑧ ⑩ ⑪

以上を考慮した買い目は、◎⑤、○⑧、▲①、△⑪、×⑩ としました。

消しにかからなかったのは⑤⑩⑪でした。この中から⑤を1番手評価にしました。
ヒップホップソウルは前々走の新馬戦で今回と同じコースを経験しており、この時の勝ち方が圧巻でした。馬場が稍重でちょっと渋った時の勝ちだったので、今回のように良馬場での右回り競馬がどうなのか、フルゲートではどうなのかといったことはもちろん未知数ですが、前に行ける脚質を考えるとそこまで問題にはならないのではないかと思います。良馬場の時計の対応がしっかりできれば勝ち負けにはなるのではないかと思います。馬券は消し切れなかった☆⑥⑦を加えた馬券を買おうと思います。

コメント