東京ジャンプステークス 予想

データ競馬

netkeibaを見てたら、枠順の傾向について、前回出した私の分析と同じことを指摘していました。まぁ多分データラボを使って分析しているんだから、同じ結果が出て同じ見解になるよなと(笑)馬場状態や開催週のことまで言及していたのまで一緒なのは笑った(笑)まぁこの点もそうなるよなと(笑)
私は複回収率までは考慮に入れておりませんが、これを見ると1枠も良いです。1枠はユニコーンライオン。さてどうでしょうか。

競馬予想の教科書 (サンケイブックス)
出走表に掲載されている各馬のデータの、どこを見たら1着馬を見つけ出せるかがわかる。競馬予想をするための基本をマスターすれば、初心者でも手堅く当てることができるオススメの1冊です。

それでは土曜日の重賞を予想していきます。

☆東京ジャンプステークス

出馬表です。

消し要素をマッチングさせます。

単勝100倍以上 該当なし
前走着差3.6秒以上負け ②
前走5番人気以下かつ新潟京都以外 ⑨ ⑫
同騎手で前走6~13番人気 ⑧ ⑬
同騎手で前走6番人気以下 該当なし
前走8着以下 ③
前走障害OPで12頭立て以下 ③ ⑤ ⑬ ⑭

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ⑨ ⑩ ⑫ ⑭
本コース持ち時計 1:① 2:⑩
本コース連対率50%以上 ② ⑧ ⑫
東京連対率50%以上 ② ⑧ ⑫
左回り連対率50%以上 ② ⑨ ⑫

以上を考慮した買い目は、◎⑩、○①、▲⑫、△⑨、×⑭ としました。

消し要素が少なくて、消し残った馬も①④⑥⑦⑩⑪と多く残ってしまいましたが、その中から買い要素と絡めてホッコーメヴィウスを1番手評価にしました。
この馬は、勝つときはとんでもない着差をつけて圧勝します。障害未勝利を勝った時は1.4秒差、前走の障害オープンは1.9秒差の着差をつけており、それがいずれも左回りの中京と新潟でした。東京は走ったことがありませんが、このことから走るとしたら左回りと見て問題はないのかなと思います。今回は同型の逃げタイプの馬が数頭いるので、この馬自身は番手でも問題なさそうなので無理はしないと思います。ある程度の幅があるのはプラスに働くと見ます。重賞初挑戦ですが、型にはまれば実力馬とも差がない競馬ができ、オッズ的にも面白いので1番手評価です。上記5頭ボックスの他に◎から消し残った馬で印がつかなかったところを流して買い足そうと思います。今回は人気馬に消しデータがあり、人気薄の馬が残るという結果になりましたので、もしかしたら波乱もあるのかなと思います。

次回は宝塚記念の予想です。

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