富士ステークス、菊花賞　予想

先週も6番手評価の馬が入ってしまいました(笑)スクリーニングでは消しデータがなかったので、素直に入れとけばだったのですが、買い要素が少ないとなかなか重い印が入れにくいということもあって、評価を下げてしまっています。ただ、スクリーニングのデータそのものは間違っていないので、あとは自分の買い方だけだなと(笑)
一応馬券は押さえているので的中しています。最近は重賞以外のレースを買う時間がないので、資源を集中できるということもあって手広く買ってプラスになっているかなと思います。てか今後もそうしたほうが儲かる可能性が(笑)

それでは今週の重賞を予想していきます。

☆富士ステークス

出馬表です。

消し要素をマッチングさせます。

7歳以上　⑪　⑬
1枠　①　②
13番人気以下　⑥　⑪　⑫　⑬　⑮
7番人気以下で前走4角4番手以内又は8番手以下　③　④　⑥　⑦　⑨　⑪　⑫　⑮　⑰　
単勝50倍以上　⑥　⑪　⑫　⑬　⑮
前走着差1.4秒以上負け　⑦　⑨　⑪　⑭　⑯
前走4枠　③　⑩　⑯
乗替りで前走10番人気以下　⑥　⑨
乗替りで前走4枠6枠　③　④　⑮
乗替りで前走4角2番手以内　⑫　⑮
前走G3で4角3番手以内　⑤　⑩

買い要素をマッチングさせます。

前走内容　①　⑤　⑩　⑯　⑰
芝千六持ち時計　1：①⑩　3：⑦⑪　5：⑤
芝千六連対率50％以上　①　②　⑤　⑦　⑩　⑫　⑮
東京連対率50%以上　①　②　⑧　⑨　⑭　⑯
左回り連対率50%以上　①　②　⑤　⑧　⑨　⑫　⑭　⑯　⑰

以上を考慮した買い目は、◎①、○⑤、▲⑧、△⑯、×⑩　としました。

消しにかからなかったのは⑧でしたが、1番手評価はソングラインとしました。ソングラインも枠番以外は消しデータはありませんでした。まず斤量がG1を2着した馬にしては破格の斤量（規定通りなんですが(笑)）の52kg。それでも前走より1kg増ですが、マイルカップからは3kg減です。今日の東京は今のところ馬場が渋っておりますが、時間を追うごとに回復していくと思います。新馬戦で稍重は経験しておりますが、良のほうが良い走りができるので、馬場の回復は歓迎要素です。できれば好位の位置取りで内枠が影響しないところでのレース運びができればいいのかなと思います。マイルチャンピオンシップに行くには賞金的に微妙なところなので、調教を見る限り、しっかり優先出走権を取りに行く仕上げをしているのではないかと見ます。馬券は評価通りだとガミってしまう可能性もあるので、消しにかからなかった▲ラウダシオンが絡むと面白いかなと思います。6番手評価の☆⑰まで含めて検討していこうと思います。

☆菊花賞

出馬表です。

消し要素をマッチングさせます。

4枠　⑦　⑧　
11番人気以下　①　④　⑥　⑧　⑩　⑫　⑬　⑯
単勝35倍以上　①　④　⑥　⑧　⑨　⑩　⑫　⑬　⑯
キンカメ産駒　⑮
間隔3週以内　⑨　⑫
前走10着以下　①　③　⑦　
前走4着以下で4角3番手以下　③　⑥　⑦　⑯　⑰
前走5番人気以下かつ4着以下　①　⑥　⑦
前走斤量53kg以下　⑧　⑪
前走神戸新聞杯で着差0.8秒以上負け　⑥
前走神戸新聞杯で4角4～10番手以外　⑩
乗替りかつ前走条件戦でニニ以外　⑧　⑫　⑬

買い要素をマッチングさせます。なお、持ち時計はニ四、適性はニ四以上で見ております。

前走内容　②　⑤　⑬　⑭　⑮
芝ニ四持ち時計　1：⑭　2：③⑯　4：⑤　5：⑰
芝ニ四以上連対率50%以上　④　⑤　⑧　⑩　⑪
阪神連対率50%以上　⑤　⑥　⑦　⑨　⑩　⑭　⑰
右回り連対率50%以上　③　⑥　⑦　⑧　⑩　⑬　⑭　⑮　⑰　⑱

以上を考慮した買い目は、◎⑤、○⑭、▲②、△⑰、×⑬　としました。

消しにかからなかったのは②⑤⑭⑱でした。その中でレッドジェネシスを1番手評価にしました。前走神戸新聞杯では、不良馬場で最後ステラヴェローチェに差されましたが、消耗する馬場状態で、スタミナ的に三千でもいけるところが確認できました。そしてこの馬根幹距離よりも非根幹距離のほうが得意のように見えます。菊花賞も非根幹距離でこの馬にとってはプラスに働くと見ます。後ろから行くと33秒台の脚もありますが、極端な位置取りよりも中段やや前あたりで動いたほうが良いパフォーマンスが出ているので、そこまで極端なレースをする必要もないだろうと思います。ステラヴェローチェのほうが後ろなので、王道のレースで押し切るというのが勝利の一番の近道だと思います。
馬券はこれも評価通りだとガミになる可能性があるので、▲以下が絡むと万馬券まである組み合わせなので、むしろ頑張ってくれと思います(笑)一応☆オーソクレースは6番手評価にしたいです。