安田記念 予想

データ競馬

鳴尾記念は1着○②-2着無印⑨でした。2着抜けでした。
ヴェルトライゼンデが華麗な復活を遂げました。長期休養明け初戦を勝利で飾りました。最後1Fで先頭に立って押し切りました。良い瞬発力を見せてくれました。時計も優秀でした。この感じだと宝塚記念に出走しても良い走りができるのではないかと思います。メンバーは強くなりますが、ダービーでコントレイルの3着だった馬、力は拮抗していると思います。面白い存在だと思います。

それでは日曜日の重賞を予想していきます。

☆安田記念

消し要素をマッチングさせます。

10番人気以下で前走6着以内 ② ③ ⑤ ⑩ ⑯ ⑱
同騎手で14番人気以下 ⑤ ⑥ ⑩ ⑪ ⑫
ダイワメジャー産駒 ⑮ ⑯
同騎手で前走着差0.6秒以上負け ④ ⑥ ⑩ ⑪ ⑫
乗替りで前走4~6番人気 ⑰
前走8番人気以下 ⑱
前走2枠 ⑮
同騎手で前走1枠2枠 ⑬ ⑱
前走上がり3F地点差1.6秒以上 ⑪ ⑭

買い要素をマッチングさせます。

前走内容 ① ③ ⑦ ⑨ ⑮
芝千六持ち時計 1:⑧ 2:⑦⑬⑯ 5:⑮
芝千六連対率50%以上 ③ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑭ ⑮
東京連対率50%以上 ① ④ ⑦ ⑧ ⑨ ⑫ ⑬ ⑰
左回り連対率50%以上 ① ③ ④ ⑦ ⑧ ⑨ ⑬ ⑮ ⑯ ⑰

以上を考慮した買い目は、◎⑦、○⑮、▲⑨、△⑧、×① としました。

消しにかからなかったのは①⑦⑧⑨でした。この中からファインルージュを1番手評価としました。
ファインルージュはここ3戦グレードを問わず2着とG1奪取に手の届くところまで来ております。こういう馬はシルバーコレクターになってしまう可能性もありますが、いったん勝ち癖がつけば突き抜ける可能性もあります。
ファインルージュは重賞での牡馬混合戦は前々走の東京新聞杯だけということで、経験不足という点がどう出るかという懸念はありますが、ヴィクトリアマイルからの調子落ちもなさそうで、時計的にも調子の面から見ても対応は可能と見ます。今年のダービージョッキーを背にして突き抜けてもらいたいものです。
とは言え馬券的には混戦模様で人気薄でも突っ込んでくる可能性があるレースでもあります。×あたりが来てくれると万馬券も見えてくるかと思います。この5頭ボックスと☆③⑬を絡めた三連複で勝負しようと思います。

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